Hokaoneone初心者が種類が多いので分けてみた。
ランニングシューズの話です、
ランニングのシューズの話です。
サイクリストにとってランニングって、取り入れにくいのは私だけでしょうか。
けど、なかなかそうはいかないのがサイクリスト、
どうせ時間使うなら、バイクに乗りたい。
なぜなら、ロードバイクの高速移動時の疾走感はドーパミンが出るので(麻薬と同じ位だとも言われている)この気持ちよさはランニングでは味わえないからである。
しかし、たまにはランやらないと ‘骨粗鬆症’という恐ろしい事にもなりかねないので ‘週一はラン’やりたいと思ってます。

最近ですね、
奥さんがHokaoneoneのシューズを買いました。
なんだかかなりいいみたいで、
「とっても軽い」 「反発凄い」とかなりいい感想だったので、
「そんなにいいの?」と自分も欲しくなってきました。
大分迷ったらしいですが、奥さんが買ったのは 「CLIFTON EDGE(クリフトン エッジ)」
Cliftonのテールが出てるタイプを購入。
出てる事で着地の衝撃を和らげてくれるみたい。
ランは地面からの衝撃が凄いから、そこの所は一番ケアできるもよう。

ホカオネオネの種類
ホカオネに興味が湧いていたのでHPを覗くと型が多い、、
なので、ちょっと整理しましょう。
名前の由来
公式サイト
Hokaoneone 不思議な名前だなと思っていたのですが、
ニュージーランドのマオリ族の言葉で、“Time to Fly(さぁ、飛ぼう!)”
と言う意味だそう。
おしゃれバイクメーカーChapter2もマオリ族の言葉をバイクに付けているので、マオリっておしゃれね。
ランの種類は大きく分けて4種類。
・CLIFTON 7
一番い売れてるモデルで
“柔らかさ”と”軽さ”を追求、分厚いソールが特徴、反りあがった爪先で、転がるように進みます。
速さを求めるならこのモデル。
・ボンダイ
ボリュームのあるミッドソールで足への衝撃を吸収。
全体にソールが厚いので、ぽってりしたイメージ。
タウンユースやスロージョグ向け。
・RINCON
軽量なシューズに驚くほどのクッション性を持たせ、ソフトでスピーディーな走り心地。
摩擦が多い部分をより強化し、前足部の通気性を良くしたモデルなのでクリフトンよりガチモデルといった立ち位置。
・GORE-TEX モデル
ゴアテックスは水滴よりも小さく、水蒸気分子よりも大きい細孔を持つ防水膜で構成されています。
・その他クリフトンの派生モデル。
・CARBON X
カーボンファイバープレートとアグレッシブなメタロッカーを搭載し、長距離レーサー向けとして位置付けられたモデル
・ELEVON 2
クッション性と安定した走り心地を誇るトレーニングシューズ。
・トレイル用
ランに比べて重さはありますが、耐久性に優れたトレイル用
・CHALLENGER
トレイルやロードでのあらゆる路面で、スムーズな足運びとソフトな走り心地を可能にするトレイル用モデル
オールロードモデル。
・SPEEDGOAT
トレランレース向けのシリーズ。
上り坂は滑らず、下り坂は安定して走ることができる。
ホカオネオネサイズ感
25cmの人は25cmで、ジャストサイズでいいかと思います。
ワイドのシリーズもありますが
甲高、幅広の人でもなんとか履ける感じですが、心配ならワイドタイプの方がいいかな、、
秋冬用なら、靴下が分厚くなる分0.5cmアップでも良さそうです。
種類が多いので、かなり迷いますが
個人的に普段も履きたい人は、クリフトンかな。
ラン用ならエッジ。
サイクリストもランしましょう。