【親子登山】長野八方アルペンラインでヤッホー
八方アルペンライン へgo
2020年の8月の話です、パパライダーの長野旅行プランの参考にどうぞ。
長野旅行2日目。
黒菱林道のヒルクライムして、朝温泉に入って「ふぁ〜」となっていますが、
今日は、楽しみにしていた八方アルペンライン。
旅館のプランで‘八方アルペンラインリフトチケット付き‘ プランなので、まーお得な気分です。
旅館から歩いてゴンドラ乗り場へ、ちょっと距離ありますが色々観光観光。
途中に霜降宮 細野諏訪神社があるのでお参りに、
樹齢1000年と言われこの御神木がまー大きい。「神秘的だわ。」と 入り口から圧倒されっぱなしです。
こちらの神社の階段が、結構難易度高いので小さい子は気をつけてください。
ゴンドラ+リフト。
そして、ゴンドラのりばに到着。
3つあるうちの一つ八方ゴンドラリフト「アダム」に乗ります。
行ったのは8月だったのでゴンドラはちょっと暑い。子供はテンション上がってます。
そして、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトを乗り継いで。標高差1,060mを一気に登り、わずか40分ほどで標高1,830mの第1ケルン・八方池山荘へいきます。
標高が100m高くなると、気温が0.6℃下がると言われてますので、八方池山荘に着く頃にはちょっと寒い。
上着は必須、後日差しも凄いので日焼け対策も必須。
小さい子は特に、日焼け止め、上着、ハットはあった方がいいかな、
いよいよ登山
八方池山荘に到着。
もうこの時点で、標高1,830m、高度感がすごい。
この時、娘(1歳)は抱っこ紐。息子は4歳。
いよいよ歩き始めますが、息子がいきなり「ソフトクリームを食べる!」と言い始めましたが、ソフトクリームは帰りね、と宥めます。
子連れの難易度は?
十分、子供でも登れるとは思いますが、何せこの高度。
高いところダメな子は、本当にダメかも、、だって高いもん。
登山としては、岩もありますが比較的登りやすいです。
木道で整備されていますので、歩きやすい。登山というかトレッキングに近い。
しんどくなったら、休憩して引き返せばいいしね。
木道に沿っていけば、迷う事もないので安心ですが、シューズは滑らないもの選んだ方が良さそう。
いやはや、体力使ってないのにこの高度感を味わえるのは贅沢だわ。
無理はしません。
木道が気持ちいい〜 滅多に見れない高山植物が群生してるので天国感がすごいです(語彙力)
でもなんかガスってきたぞ、、山の天気は変わりやすいです。
第二ケルンあたりでランチ。コンビニで買ってきたおにぎりやパンをむしゃり。
大人も子供も補給大事。
目ざぜ、八方池と思っておりましたが、この日は午後から雷警報が出てました。
この先の景色みたい!みたい! どけ 子供の体力も考えて、勇気ある撤退。
子連れは、無理しないプランが1番です。
また今度のお楽しみに取っておく事にしました。
帰りは違うコースに
帰りは違うコースで降りる事にしましたが、岩だね。
登り景色は違う絶景なので、楽しいですが慎重に降ります。
八方池山荘に無事帰ってきました。
ふ〜とりあえず怪我なくてよかったよかった。
そして息子念願のソフトクリームタイム、満面の笑みが忘れられません。
リフトを乗り継いで下山いたしました。
今年の夏は、八方池まで挑戦だ!
子供が大きくなったら、その先の唐松岳でテント泊が僕の夢です。
なかなかな冒険だったので、親も子供も良い経験でした。
あ〜楽しかった。