クロモリフレームの塗装をやってみた
破損状況
事故をしてから、六ヶ月後。
ようやく事故車鑑定が終わりまして、フレーム修正してもらいました。

フレームの破損状況は
トップチューブ、ダウンチューブが中折れして、フロントフォークにヒビが入っている状況。
フロントフォークは、ヒビが入っている程度なのでエポキシでカーボン生地を接着すれば恐らく大丈夫。
フレームは、クロモリなので新しいパイプを接合して貰えば再生可能です。
ですが、
フレームの破損状況から見て、直そうか、さよならしようか、大変悩みました。
shop探し
ネットでフレーム修理で検索して、色々問い合わせしたのですが
8万ー15万位で、「高い!」 新品買った方がいいんじゃないか、、と言う工賃。
しかも、「修理は半年待ちです。」とご回答。
諦めかけていた、ある朝。
奥さんが「ここいいじゃない?」と調べてくれた所ありまして、問い合わせた所
結構、お安い。予算内だったので、お願いする事にしました。
(値段は、時価っぽいので伏せておきます)
お願いして一週間後。
無塗装のマイバイクを受け取りに行ってきました。
「また乗れるなんて、、嬉しすぎる。」

クロモリフレームの塗装をやってみた
そんなこんなありまして、塗装のお話です。
塗装もお願いすると、高い。
お願いすると綺麗なのはわかるが、お高い。
そこで、自分で塗装する事にしました。
今回は剥離はしてないので、省略です。
スプレーの種類
用意したのは、
・ヤスリ
・シリコンリムーバー
・ミッチャクロン
・カラースプレー
・クリアスプレー
・バイクスタンド
・養生テープ
・養生シート

手順
手順は、
1.ヤスリで塗装部分を滑らかにして、細かい傷を付け定着をよくする。
2.シリコンリムーバーで脱脂。
3.ミッチャクロンで、塗装の付きを良くして
4.カラースプレー 2−3度塗り
5.仕上げに汚れ防止の為に、クリアor マットスプレーで塗装。
ラッカーは、色々種類がありますが
余り色の種類はないですが、紫外線に強い ‘アサヒ高耐久ラッカー‘がおすすめ。
特殊な色は、アサヒペンのクリエイティブカラーがいい色あります。
その他、用意したスプレーは

塗装せざるえない状況で、オリジナル塗装する事になりましたが
オリジナル塗装って、ニューバイクなった感じでお得な気分があり結構楽しいです。
良いバイクライフを。