膝痛なら、34Tスプロケットいいぞ。
日本を走れば、山にあたる。
そんな山多き島国、日本。
出来る事なら山に入っても
「ケイデンスを一定に走りたいね〜」 と常日頃思っております。
そして、趣味として自転車は長く続けたい と思っているので、
膝 ←超大事 は大事にした方がいい。
腰や膝は一度壊れるとなかなか、持病として付き合っていかないといかんからです。
膝周りの故障の原因は、
まず筋肉系の外側。
骨、スジ系内側 の2つ
骨、スジ系は、自転車乗るのをやめて病院に行って安静にしてください。
筋肉系の痛みは、下記が原因かと思われます。
・筋肉の硬化
・酷使量
大体この3点で痛める事があり、
簡単にいうと筋肉ないのに、無理すると痛めるので、ロングなど結構無理しますよね、、
ですので、なかなかマネージメントが難しいかと思います。
私は、普段の練習は28Tを使っているのですが、
長距離走る時は、出来るだけ軽めのスプロケを私は選んでます。
レース志向の方には無縁だと思いますが、34tって膝に優しい思います。
Shimano アルテグラ 34t
(チェーンは、長くなるので変えた方がいいですよ)
俗の言う乙女なスプロケですが、ロングライドやブルベやる方は出来るだけ歯数が多い方がいいかと思います。
ヒルクライムレースや山を早く走りたいなら 25t や28tでゴリゴリに踏めばいいと思います。
スプロケ自体も軽いしね。
ロングやブルベは
どの位のペース配分で走ったらいいか、なかなか掴めない、
何度も走っている所でしたら、大まかに掴めると思いますが、
コースの難度、距離、自分体調、補給場所。
初めて走る所なかなか掴めません。
34tは、28t-30t-34t. といい感じのギヤ構成。
わかってるねshimanoさん!
sramには、30Tの概念がないんですよ。
山で細かいギヤが選択できるのは、心の余裕が出来ます。
私のロードのコンポはsram etap wifi で
スプロケットが32tまで装着出来るのですが
32tこのワイドレシオが、前から引っかかる。
28tからいきなり32t になるので、32tは軽すぎで
「28tの次は30t でしょ。」 とモヤモヤしてましたが、
Etapは34t対応してませんが、とりあえず変えてみよう。
早速、Amazonでスプロケとチェーンを購入しました。
到着して、スプロケを比べてみると
やはり34tは重くてデカイ。リアが重く感じます。
チェーンも長いです。
そして
Etapに34tは、装着できるのか?
と思いましたが、ちょっとチャラつきますが意外に行けました。
※個人の判断でお願いいたします。
今の所、普通に使えてます、
sramさんも公式に大丈夫って言えばいいのに、、
さすがに重いので、リアとフロントの重量差が少し気になりますが、
走っていれば気がつかないです。(鈍感なんで)
坂でキツイ時に2枚位ギアが残っていると安心します。(省エネなんで)
長く続ける為に、膝守って行きましょう。
若い人は、ゴリゴリに踏んで引いてください。