忘れた頃にやってくる、ロードバイクの盗難について。
自転車の盗難について考える
先日、地元のニュースを見ていたら、横浜の鶴見区(自宅近隣)で高校生の自転車窃盗グループが捕まったという記事が載っていました。
何やら盗んだロードバイクをバラしてパーツをヤフオクやメルカリに転売したり自分で使用したりしていたそうで、、(世も末じゃな、、)
「マジか、高校生窃盗団て(汗)」 と言うのが感想です。
ロードバイクにおける盗難や事故はについては”忘れた頃にやってくる”感が強い事柄なので、この再度タイミングで考えてみる事にしました。
とりあえず自己防衛
とりあえず自己防衛として、都市部には停めない、室内保管は当たり前ですが、ロングライド、長期旅で路上駐車をしなければいけない時は下記のリストが有効かな。
- 鍵2つ
- サイコンのバイクアラーム
- リアライトのバイクアラーム
- AlterLock 盗難防止アラーム
- Apple airtag
ハイエンドバイクだと額が大きいだけに何かと神経使いそうです。
ミドルグレードは自己防衛が甘いのか、盗難はハイエンドだけではなくミドルグレードも盗まれているのが事実。
なので機材詳しくない人(上記の高校生など)も小遣い稼ぎで奪っていてるのかなと思います。
バイクアラーム
ガーミンのサイコンにはバイクアラーム機能がありますが、サイコンもぎられても困りますし、アラームが作動しても携帯に連絡送られる範囲がBluetoothの範囲内なので10m位離れるとダメなので結局そんなに遠くには行けませんね。
そこでリアライトに盗難アラーム付いてる物があるので抑止だけを狙うなら、このタイプいいかもしれません。
→5in1テールライトアラーム
→リアライト
とりあえず自己防衛
AlterLock 盗難防止アラームですが、本体12,000円程度で月額400円。GPSが使えるので追跡もできるみたいです。
月額400円がなんだかネックですが、頻度が高い人やハイエンドの人は入った方がいいですね。
専用の工具で取り外しも容易では無いので、プロ以外には一番有効な気がします。
後、appleのAirtag。
これは低価格でgpsを使用できますが近くにiphoneユーザーがいないと感知しません。
隠す場所も考えないと、直ぐに捨てられそうです。
でもGpsはビルやマンションの複数人が住んでいる場所などは位置は大体わかるみたいだけど、結局探し出すのは難しいみたいですね。(泣)
まとめ
フリマサイトなどは盗品市みたいなニュアンスもあるのも事実、サイト運営側はパーツなど領収書など無いど販売できない様にするなど、対応をお願いしたい所です。
後、自己防衛は万全にしていても、”盗まれる時は盗まれる” できる事はやっておきたいですね。