ヨガ最強か!サイクリストに役立つヨガのすすめ。
ヨガ最強か!サイクリストに役立つヨガのすすめ。
最近、ストレッチをしないと体ガチガチだ。
筋肉は強くなると、硬くなる性質があるのでマッサージやストレッチが欠かせないですね。
ロードバイクのハンドルは遠くて低いので、長時間その姿勢を続けると結構無理がでますね。
(写真は猫のポーズのイメージね。)
足が疲れるのは、しょうがないとして
人によって違いますが、腕、首、肩、腰。
それを解決するが柔軟性。
加齢によって、体が硬くなりますので体を柔軟にする事は、
普段の生活から運動に至るまで身体の不快感を和らげるのに役立ちます。
結果として、続けると身体が柔らかくなり、長時間無理のない前傾姿勢が取れるようになるので是非取り入れたいです。
といってもヨガやった事ないので
「初心者が毎日できるヨガ何か、ないですか?」 というので探してみました。
そもそもヨガって何?
「ヨガ」とはサンスクリット語で
「直す、結ぶ、手に入れる、練習する、直す」の意味。
いろいろ意味がありすぎますが、心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。
もともとの宗教に属するので、概念が難しいのですが
ヨガって、種類あるみたいです。
多くの人にとって、ヨガは瞑想の一種。
心身のコントロール・瞑想のヨガ「バクティヨガ」
信愛のヨガ「カルマヨガ」
奉仕・行動のヨガ「バクティヨガ」
愛と信仰・献身のヨガ
瞑想も含みます。「ギィヤーナヨガ」
聖典学び・哲学的なヨガ
ヨガって深いっ
4種類ありますが、
ヨガって深いっ
奉仕のヨガって、
例えば、ゴミ拾い中(奉仕中)とかも、ヨガのうちなのか!?
いろんな疑問がわいてきますが、
今回は、リラックス、ストレッチと瞑想を組み合わせた
心身のヨガ 「ラージャヨガ」を勉強したいと思います。
呼吸が大切!
呼吸が大切といいますが、
ヨガの呼吸法のことを、サンスクリット語で「プラーナーヤーマ」といいます。
単に酸素を取り込んで、
二酸化炭素を吐き出して、あの子が呼吸をしているよ〜♫ (タマ)
じゃないらしく、空気中の生命エネルギーを体内に取り込む呼吸法らしいです。
自然の中や1000m級の山頂には、確かに 生命エネルギー がありそうです。
山がら降りてくると、体は疲れてますが
心は健やかで、妙にハイテンションなので、多分あります
オラに力を!生命エネルギー!
元気玉もそこから来たとか、来てないとか。
ヨガの呼吸法とは
まずは姿勢よく、安楽座で座ります。
ヨガの呼吸法とは、普通の呼吸とはちがって
鼻から息を吸う動きに合わせてゆっくり身体を動かしていきます。
複式呼吸ー胸式呼吸ー完全呼吸の繰り返しで、体全体を動かすといいです。
サイクリスト的ヨガのポーズ!
ヨガのポーズって、初心者向きから上級者向けまで様々。
5−10呼吸でポーズをキープするのですが、
何となくで、いろんな部位を鍛えるのプランクみたいなイメージ。
初心者でも簡単なポーズを探してみました。
腰痛改善にも良いポーズ
猫のポース
・猫のねじりのポーズ
・猫のバランスポーズ
腰痛予防のほか、背筋の筋力アップにも期待できるポーズ。
コブラのポーズ
・バッタのポーズ
腸腰筋ストレッチのポーズ
鳩のポーズ
ハムストリング 大腿四頭筋のストレッチ効くポーズ
サギのポーズ
まとめ
ヨガってストレッチと何が違うの? と思っていましたが、
奥深い世界が広がってました。
正に、呼吸法や心身のストレッチ。
ちょっとハマりそうです。