Stravaがサブスク化。有料版は月額いくらになりますか?
Stravaがサブスク化、ルートも有料ですか。
「stravaから重要なお知らせ」と サイクリストとランナーを震撼させるメールが届きました。
内容は、多くの主要サービスがサブスクリプション化するとの事だったのですが、
逆に言えば、今までよく無料で運営してこれたな、と関心するくらいのサービス内容だったと個人的には思います。
無料だったからここまで、ユーザーが増えたともいえますが、
ある程度ユーザーの信頼も得たので、経営陣からするとマネタイズのフェーズに入ったとも考えられます。
サブスクリプション向け新機能
機能は何が使えなくなるのか? が一番の関心所ですが、
無料で使えなくのは以下の項目です。
・セグメントの全体リーダーボード( 無料はtop10のみ。)
・ライドマッチ・ランニングマッチ機能
・ランニングマッチ:同一ルートでのランニングのパフォーマンス分析
・月毎のアクティビティの傾向チェックと比較
ルートビルダーとリーダーボードは痛いな、
ルート作成は、ride with gpsに乗り換える人多そうですが、いずれ有料になりそうです。
有料版っていくらなの?
月にいくらなの?と疑問になったのでHPで確認した所。
年間契約の場合¥525 /月 毎月払いは月額800円
525×12=6300円。
確かに、エナシーバー2本くらいの値段。
以下のサービズや、TSSの管理や休息の提案などもしてくれるから、
個人差あると思いますが、思ったより高くない印象です。
・セグメントのランキング
・トレーニングダッシュボード
・心拍数とパワーデータの分析
・アクティビティの詳細データ
・目標設定
・トレーニングログ
・エフォートの比較
・Beacon
・パーソナルヒートマップ
・パートナー企業特典
・プレミアムサポート
ルートビルダー改良されてます。
ストラバの強みは、多くのユーザーから集めたルートのヒートマップ。
人気のルートやを作れることに加えて、最短コースや標高差を最大または最小を選べる様になりました。
スマホでもルート作れる様になったみたいなので、便利になりました。
STRAVAで作ったコースをGarminのデバイスに自動で転送
ビルダーで作ったデータを、gaeminコネクトで読み込む手間、
前々から「なんとかなるでしょ。」と思っていた作業が要らなくなりました。
ヤッター。
自動で転送してくれますので、更に便利になりました。
まとめ
目標や走った結果をデータで見るのは、モチベーションアップになりますね。
有料化にたいする、stravaへの批判もあるらしいですが、個人的に応援してます。
今後も続くであろうアップデートが楽しみです。